【リアル人生ゲーム】主人公は君だ!そして○○も君だ!
どうもこんにちは!
言いたいことも言えないそんな世の中じゃ…ポイズン!されたらエスナをかけます、アリーです。
意味は分からなくて大丈夫です。
こんなね、一部の人しかわからないネタはブログで(しかも最初に)やっちゃダメだって、誰もが分かってるのにね、やっちゃう…意味なくチャレンジャー、アリーです。
今日はね、人生ゲーム化計画の最初の一歩です。
さて、質問です。
あなたは、自分が自分の人生の主人公だ!という自覚はありますか??
YESですか。そうですか。では、次の質問です。
あ、NOの人は、「アバウトタイム」って映画を見て下さい。「あ、おれも今日から主人公なれるわ」って思えます。
では、あなたは自分の人生というゲームのプレイヤーだ!という想いはありますか??
え?いやさっきYESって言ったじゃん。
なにコピペ??
と思われたあなた。さすがです。
確かにわたしはCtrl+C、Ctrl+Vをよく使い、よくミスします。(※この記事はPCで書いています)
でも、これは間違いじゃないんです。
「主人公」と「プレイヤー」の2つの視点、これ、ほんとに大切な違いなんですよ~!
ゲームでは、ある程度、主人公の行動をプレイヤーの思い通りにできます。そう、「ある程度」なんですよね。
ゲームの目的から大きく逸れる行動は、元々できないようになってます。
RPGならラスボスを倒す、恋愛シミュレーションなら女の子を落とすことが目的です。
だから、RPGで、「敵も生きてる!倒したくない!」とプレイヤーが思って敵を攻撃しないまま主人公がしまったら…ゲームオーバーです。
恋愛シミュレーションだったら、落とせる女の子は決まってて、それ以外の女の子は落とせないようになってます。
つまり、作られたシステムの中での「最良の選択」をする必要があるんです。
これ、ほんとは現実世界も一緒じゃないかな、、と思ってます。
RPGの主人公にとっては、敵は倒す!の一択。
プレイヤーにとっては、敵を倒して進めるか、そのゲームをやめるか、の二択。
そして、そのゲームをやめた分の時間を何に使うか、その選択肢は無限大です。
ただ、本当に無限大かというと、そうじゃないんですよね。
ほとんどの人の選択肢に、「今すぐ宇宙に行く」とか、ないですし。行きたいですけど。
そう、選択肢も実は限られているし、何も選ばなくても、息をするだけで時間は過ぎていきます。
どうせなら、現実世界というシステムの中でも「最良の選択」、していきたいですよね。
なのに、多くの人が「何も選ばない」まま人生が進んでいってるんじゃないかな~と感じてます。
それは、なぜか?
それは、自分のゲームのデザイナーになれていないからです!
※鬱ゲーを作る天才「ヨコオタロウ」さん
現実世界は、ゲームの世界とは違って、それこそ無限にある可能性の中から、自分の人生の目的を自分で決めなくちゃいけない。
そして何をクリア条件にするかも自分次第。
それぞれの目的を達成するための方法も選択肢が多すぎるし、中にはある条件を満たさないと出てこない、隠しコマンドのような選択肢もあるんです。
それらをひとつひとつ、明確にして、単純化していく作業が必要です。
それをするのが、3つ目の視点「ゲームデザイナー」の視点なわけです。
自分の信念と能力を持って行動する「主人公」の視点。
自分の目的を理解して最良の選択をする「プレイヤー」の視点。
現実世界の中から自分の進む道を決める「ゲームデザイナー」の視点。
さて、今日からあなたは、忙しいです。
自分で作ったゲームを自分でプレイして自分が実際に動かなくてはいけないのです。
まずは、寝る前とか、トイレとかお風呂とか、電車乗ってるときか、一人でドライブしてるときに、ちょっと考えてみて下さい。
「どんなゲームにしようかな?」
「どうぶつの森」のようなほのぼの育成ゲームでもいいし、周りに人を増やして交流していく「トモダチコレクション」でもいいし、
美人やイケメンと恋に落ちる「ときめきメモリアル」もいいですよね~
もちろん「FF」「ドラクエ」のように地道に成長して目の前に立ちはだかる壁を乗り越えていってもいいし、
色んな物事を俯瞰の目で見て「信長の野望」のように大きなことを成し得るの素敵ですね!
「COD」のように仲間と協力して問題をクリアしていくのも楽しそうです。
間違っても、「かまいたちの夜」や「バイオハザード」のような世界に紛れ込みませんように…笑
ではでは、またお会いしましょう~!