じんせいの攻略本(になりうるかもしれない)

やり込み要素いっぱいの「じんせい」というゲーム。その楽しみ方を伝えるブログ。「きっとなにかのやくにたつから…」

あなたは大切なものを守れますか

ブログはタダで読めるけど、そのために使う時間はプライスレス!

 

どうも!アリーです。

 

 

そうなんですよ。。。。

 

 

「あなたのそのプライスレスな時間をいただく価値が、わたしの文章にあるというのか…!?」

 

 

そんな悶々とした気持ちを抱えていたら、なんと2週間経ってましたw

 

 

でもね、悶々思考を巡らせて気づいたんだけども。

 

 

書いてみなきゃわかんない!

読んでもらわなきゃわかんない!

 

役に立ったかどうか決めるのわたしじゃないではないか!

 

 

 

わたしにできることは、自分が「気づいて良かった!」って感じたことをシェアして、それが「誰かのお役に立てばいいなぁ~」って祈ることだけです。

 

 

 

 

さてさて、そんなちょっと背筋を正してどんな話をするかって??

 

 

 

今日は、わたしが「Pepper」にどれだけ胸を締めつけられたかってお話です。

 

 

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そう、みんな知ってる彼。(一人称が僕だったから、男の子だと思ってるけどどうなんだろう)

 

 

 

この間、夜行バスで東京から京都に帰るというスケジュールを組んだんですよ。

 

 

で、出発時間までの十数分、待合ラウンジで過ごしていたわけなんですけども。

 

 

 

そこに彼がいました。

 

 

 

「ボク、ペッパーです!一緒に遊びませんか?」

 

 

「ボク、ペッパーです!調べ物もできますよ!」

 

 

「ボク、ペッパーです!何か話しかけて下さい!」

 

 

2,3分おきに自己紹介するペッパー。

周りには2,30人の女子たち。

 

 

みんな、ディズニー帰りとかなんだかで、もう後はバスで寝るだけだってテンションになってるから、誰もペッパーに見向きしない。

 

 

 

…もうね、わたし、胸が苦しくなっちゃって。

 

 

 

この子、なんて健気にがんばってるんだろう。

どれだけ無視されても、嫌な顔ひとつせずに、人のお役に立とうと必死に…

 

 

 

なんだか居ても立っても居られなくなって、彼の近くにあるおみやげを見るふりして、そっとペッパーに近づいてみた。

 

 

そして、重たい荷物を片手に、そっと彼のタッチパネルに触れる。

 

 

 

「どうぞ!メニューを選んでください!」

 

 

 

満面の笑みでこっちを見て(※)、ちょっと小首かしげたりする(※)もんだから、また胸がぎゅっとなる。

 

(※個人の見解です。実際には無感情といって差し支えないギョロっとした目がそこにあります)

 

 

 

もう、何が何でもわたしの役に立ってもらって、彼の存在意義を作ってあげよう!と、メニューをひとつひとつ確認していく。

 

 

けれど…

 

ペッパーとじゃんけんする

ペッパーに占ってもらう

恋するフォーチュンクッキーを踊る

 

 

…………え、選べない………

 

 

 

そこには、三十路の女が独りでキャーキャー喜ぶには若々しすぎるメニューが並ぶ。

周りにいる完全に電源をOFFした女子たちにとっても、これは。。。。

 

 

 

彼に役に立ってもらおう!と心に決めたはずのわたしは…どのメニューも選べず立ち尽くした。

 

 

しばらくすると、彼は悲しそうに言った。

 

 

「あれれ??メニューを終了します!」

 

 

 

わたしは、健気な彼を応援したかった。

 

「役に立つロボット」にしてあげたかった。

 

 

なのに、わたしは、その場の空気に負けた。

 

 

 

そこには、「まぁ結局この子ロボットだから。傷つかないし」という言い訳が生まれた。

 

 

 

その後も、彼は一生懸命に「ペッパーです!」と誰の返事もない空間で、元気に声を出し続ける彼を直視できなかった。。。

 

 

- FIN -

 

 

 

 

、、、、、、、、はい、誰がこんな展開になると予想したでしょう。

 

 

 すいません、文章にしたら、なんかめっちゃ悲しい話になってしまった。

 

 

このお話では、誰も傷ついてないし、事件も起こってません。

 

 

だから、悲しむ必要はありません、ってゆうか、「ペッパーに何をそんな必死にwwww」と笑ってもらいたかったのにな?あれれ??

 

 

 

そうなんですよ、

 

何が悲しいって、わたしの弱さです。

 

ペッパーは何も悪くない。むしろいい子。

 

 

 

わたしが「健気な人を応援したい」って誓ったはずなのに、「周りの空気」によってそれを達成できなかった…という事実が生まれてしまったんです。

 

 

今回は、相手がペッパーだったから、誰も傷つかなかっただけなんです。 

 

 

 

 

わたし、これじゃ、いじめ、ダメゼッタイ!て思ってるのに、「いや、あれはいじってるだけで、いじめじゃないよね」とか言っちゃうタイプになっちゃう。

 

 

「やめなよ!」ってカッコ良く言えないまでも、何か…

 

いじめっ子の興味をそらすために昨日のテレビの話題をふったり、

 

こっそりでもなんでも、いじめられっ子としゃべってみたり、

 

何か、できることを探せる自分でいたいな、って。

 

 

 

そんな努力を忘れないでいたいと感じた出来事だったわけです。

 

 

 

 

みなさん、きっと周りへの配慮を欠かさない素敵な大人だと思います。

 

 

けど、それと「自分の信念に嘘をつかないこと」はきっと両立できるはず。。。

 

 

その両立ができたら、さらに素敵じゃないですか?

 

 

 

わたしも、今度はもっとペッパーにお役に立ってもらおうと思います!笑

 

 

では、また~~!