じんせいの攻略本(になりうるかもしれない)

やり込み要素いっぱいの「じんせい」というゲーム。その楽しみ方を伝えるブログ。「きっとなにかのやくにたつから…」

蓋をしてナナメになって浮上する。

 

ども!アリーです。

 

 

年末ですねー!みなさん大掃除捗ってますか??

 

 

わたくしは、常日頃から 断捨離&掃除 は気付いた時にしておりますので、

 

『大掃除ってほどのことする必要ないわ』

 

とタカを括っておりました。

 

 

 

そんな先日。

 

 

 

久しぶりにゆっくり過ごせる日だわ(^^)

 

 

とウキウキしていた私に、だんなさんが言いました。

 

 

『窓を掃除しよう』

 

 

 

…正直、イラッとしました。

 

 

 

わたし、効果が薄いことをするのがキライです。

 

 

 

床に髪やホコリが落ちでいたら、スリッパが汚れるし、目に入るたび気になってパフォーマンスが落ちる気がして嫌なので、掃除します。

 

 

水回りは、掃除の間隔を空ければ空けるほど、触りたくなくなる状態になるので、汚れが気にならないうちにこまめに掃除します。

 

 

窓も、気になる汚れがあれば掃除します。けど、、、、え?そりゃ多少は砂とかついてるけど、え?掃除するほどですかね???

 

 

と、考えたものの、

 

 

掃除したいかどうか基準なんて人それぞれですし、

 

 

家事は一切しないという公約を掲げただんなさんを選んだのはわたしですし、

 

 

愛しのだんなさんが気になるというのなら、

 

 

まあ、しますよ。しますとも。

 

 

 

 

 

そうして、わたしは色々納得いかない!と駄々をこねようとする感情に蓋をし、無もガラス掃除用のスプレーとマイクロファイバークロスを手に無心で無表情で掃除を始めました。

 

 

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網戸を窓枠から外し、拭き拭き。

 

 

窓の内側を拭き拭き拭き拭き。

 

 

窓のロックを外し、窓を開き、身を乗り出して拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き拭き。

 

 

 

窓のサッシを拭き拭き拭き拭き。

 

 

 

 

 

2つ目の窓に取り掛かったとき、さっきまで拭き拭きしていた1つ目の窓をチェックしただんなさんが一言。

 

 

 

『え?サッシ拭かんの?』

 

 

 

拭ーきーまーしーたーけーどーー???

 

 

気になるなら自分で拭いて下さーい!

 

 

 

 

 

感情に蓋をしたわたしが、どんな顔でどんなテンションでその思いを伝えたか、ちょっと覚えがありませんが、相当可愛げはなかったと思います。

 

 

 

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 ※これくらい厳重に感情に蓋をしたつもり

 

 

 

 

そして、3つ目の窓に取り掛かったくらいで、耳に馴染みのある音楽が…

 

 

それまで、だんなさんの趣味のオシャレなジャズが掛かっていた(けど、そんなこと感情に蓋をしたわたしには関係なかった)わけですが、

 

 

 

わたしの斜め45度で済めばいいけどね、くらい斜めだったゴキゲンをなだめようと、わたしが好きなポップなミュージックをかけてくれたようです。

 

 

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ふと窓を拭く手を止め、後ろを振り返ると、そこには、はにかんだだんなさんの顔。

 

 

 

その瞬間、斜めから真っ直ぐになりましたよ、わたしのゴキゲンは。

 

 

 

わたしの胸に、可愛いやつめ、と湧き上がった感情には蓋をせず、がっちり受け止め、ニヤニヤしながら、さっきよりしっかり窓を拭き始めました。

 

 

 

だんなさんは何も言わず、わたしが拭いたあと乾かしていた窓を閉め、網戸をつけてくれました。

 

 

 

そしてなんと、掃除機を持ってきて下に落ちたホコリを吸い取ってくれました。

 

 

 

そうして、当初予定していたよりも随分早く終わって、そのあとはまったり過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

感情って、本当に不思議ですよね。

 

 

 

何かの拍子で負の感情が生まれたとき、

 

 

自分で【その感情が生まれた理由を突き詰めること】はできます。

 

 

もう少しがんばれば、その生まれてしまった感情に振り回されないよう【感情に蓋をして無心で行動に移すこと】もできます。

 

 

 

でも、【自分で感情を変えること】って、ほぼ出来ません。

 

 

 

それが、

 

 

人の優しさ

 

好きな音楽

 

 

 

にちょっと触れただけで、一気に浮上する。

 

 

 

 

人が誰かに相談したり、本を読んだり、映画を見るのも、

 

 

 

自分で自分には与えられない感情を求めてなことなのかも知れないな、なんて考えると、

 

 

 

じゃあわたしも、誰かの感情をステキなものに変えてあげることができるわけなんだな、と思うわけです。

 

 

 

今回、わたしが最初にイラッとしたのも、だんなさんが与えてくれた感情なわけですが笑、

 

 

そのあとそれを払拭して補えるほど、嬉しい感情を与えてくれたのもだんなさんなわけです。

 

 

 

 

できるならば、いつも周りの人にステキな感情を湧かせてあげれる人間でいたいものです。

 

 

 

 

さて、あなたは今日、誰にどんな感情を与えたいですか???

 

 

 

わたしはねー!

 

 

 

内緒っ!なんつって!

 

 

 

では、またー!