【日常の疑問】動詞の前後にも、文頭や文末にもいる!副詞の種類と位置をできるだけわかりやすくまとめてみた【英語の副詞】
どもー!アリーです!
需要ってゆうのは、供給してみなきゃあるかどうかわかんない、こともある。だから今日も供給してみる。
というわけで、今日は【副詞の位置のルールって結局どうなってんの?】という疑問に真っ向から挑んでいきたいと思います。
※ふくし、と言えば福士蒼汰=「仮面ライダーフォーゼ」ですね。いやこれほんとダサい。個人的にはフォーゼの前年に放映された「仮面ライダーオーズ」が一番おもしろかったです♡演技の上手いキャストさんが多かった気がする。
まず、副詞とは。【 名詞"以外"を修飾する 】ものです。
「a red flower (赤い花)」の「red」は「flower = 名詞」を修飾しているので【形容詞】なわけです。すぐ後ろの言葉を修飾してますね。
「very cute (めっちゃカワイイ)」の「very」は「cute = 形容詞」を修飾しているので【副詞】ですね!これも後ろの言葉を修飾してる。
「He can run fast. (彼は速く走れる)」の「fast」は「ran = 動詞」を修飾しているので【副詞】、なんだけれども、ここにきて後ろから修飾するっていう技を使ってきてます。
さて、こんな感じで「もやっ」としたところで本題。
- 動詞で
- 状態(どんな風に)を表す場合
- 目的語があるなら
- 目的語の後…①
- 例) She ate meat <gracefully> for breackfast this morning.
- 訳) 今朝、彼女は朝食のお肉をがっつり<優雅に>食べた。 ※ちゃんと野菜も食べてるよ!
- 目的語がないなら
- 動詞の後…②
- 例) He is running <cheerfully> now.
- 訳) 彼、今、<楽しそ~~に>走ってるよ。
- 頻度(どれくらい)を表す場合
- 否定文なら
- notの後…③'
- 例) You are not <always> happy.
- 訳) あなたは、<いつも>幸せ、というわけではない。
- ※notの前にすると…
- 例) You are <always> not happy.
- 訳) あなたは<いっつも>、不幸せよね。 ※「えっ?自分では幸せなつもりなんですけど…」
- 疑問文なら
- 主語の後…③"
- 例) Do you <often> cry?
- 訳) あなたって<よく>泣くの?
- 文全体なら
- 文頭or文末…④
- 例) Thank you very much <indeed>.
- 訳) <ほんっとーに>もうめっちゃありがとうございます!!
- 上記以外なら
- 修飾する語の前…⑤
- 例) The cat did not go <simply> because it did not want to.
- 訳) その猫が行かないのは、<単純に>行きたくないから、だよね~。
と、まぁこんな感じでだいぶスッキリしてもらえたでしょうか。
ちなみに、前述した「very cute」の「very」は⑤、「run fast」の「fast」は②に当てはまりますね^^
またひとつ、中学のときからの頭にこびりついて離れなかった疑問が消えましたね!
どうぞ脳の容量が空いたところに、明日への糧となる新たな知識を詰め込んでいただければと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。ここまで読んでくれたあなたが今日も一日 very happily に過ごせることを祈っております!
では、また~~!