じんせいの攻略本(になりうるかもしれない)

やり込み要素いっぱいの「じんせい」というゲーム。その楽しみ方を伝えるブログ。「きっとなにかのやくにたつから…」

なぜか応援したくなる…!威厳と可愛さと儚さいっぱいの素敵なおじいちゃんから、人生の歩み方を学ぼう

どもー!アリーです。

 

 

わたくし、昔からなぜか、おじいちゃんキャラに弱いです。

 

 

溢れ出る品性と、ちょっとした表情や動きに宿る愛嬌、そして【おばあちゃんにはない「儚さ」】

 

 

そう、なぜに女性というのは、歳を取ってもなんだかエネルギッシュくらいエネルギッシュなんでしょうか。「わたしが応援しなくても、この人幸せにやってくだろうな」って気持ちになります。(え?わたしの周りの女性だけかしら??)

 

 

しかし、男性は歳を取るごとにある種の弱さが見えてきて、それがなんだか胸を締め付けるわけです。

 

 

才能がある、経験もある、過去には第一線で働いて大舞台の主役を張っていたであろう男性が、若い時とはまた違った役割に徹している、その姿にグッとくるんです。

 

 

 

 

さてさて、そんなわけで早速行ってみましょう!

 

 

 

 

まずは、バットマンダークナイト」シリーズのルフレッド・ペニーワース(マイケル・ケイン)

 

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※あ~~~~文句なしに可愛い~~~~~~~

 

わたくし、アメコミヒーローものは苦手なんですが、このダークナイトシリーズだけは、大好物でございます。

 

ヒーローがとっても暗い。お話も全体的にとっても重たい。トラウマな過去、大切な人との別れ、孤独な闘い、守りたい街から敵と見なされる切なさ。その中で、何を心の支えに、どんな希望をもってバットマンとしてがんばっているのか?深い、深いよ~~!!

 

と、そんなバットマンの数少ない理解者、とっても有能な執事さんのルフレッド。代々ウェイン家に仕えるペニーワース家のご出身です。

 

※最後の数秒に注目。

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バットマンのスーツの部品を発注するとき、バットマン用ってバレないように(あとはスペア用に?)ってことで、「では、1万個ほど発注しておきましょう」とかやっちゃうワイルドさも持ち合わせています。(これ、スペア用だとしたら、とんだスパルタ執事です。どんだけ戦わせる気?w)

 

しかもさっき改めて調べたら、過去には母の影響で演劇の道に進もうとしていたけれど、父が亡くなったために執事として後を継いでいます。こういう、自分の夢と自分の宿命の板挟みみたいなエピソード大好き。しかも彼の場合はきっと、家柄だから仕方なくというより、ブルース(バットマン)を支えたいという愛情の成せる業ですね。素敵すぎて吐きそう。

 

 

 

あとは、派生作品によってはSAS(英国特殊空挺部隊)に所属していた過去があったりします。

 

 

SASと言えば、「MASTERキートン」の平賀・キートン・太一も所属していましたね!えっ?キートン山田じゃないですよ!MASTERキートン、知らない??YAWARAや20世紀少年で有名な浦沢直樹のマンガですよ!(脚本は共著)

 

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※オックスフォード大学出身の考古学者、元SASのマスター、今は保険会社の調査員(探偵みたいなの)。色んな事件に巻き込まれ、それを持ち前の知識と機転と身体能力で解決していきます。

 

 

そのキートンさんが憧れていた考古学者がユーリー・スコット教授。

 

自分の娘に「百合子」と名付けるほどに慕っていました。

 

 

スコット先生のエピソードは、コナン風なストーリー展開(基本1~3話完結)とは違い、合間合間に物語全体の主軸として語られていきます。

 

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※ユーリー先生の若かりし頃。爆撃を受けても、学ぶことをやめない。こういうときに踏ん張れるかどうかが、何かをやり遂げられるかどうかの分かれ道ですよね。

 

 

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※こんなこと言われたら、「何かしたいけどできない」なんてことない、「私にだって、今からだって、できる!」って思っちゃうよね。

 

 

小学生のときこのマンガを読んで、考古学者になりたいと思ったのは、この私です。(しかし、歴史は好きだけど全然覚えられないので、一瞬で諦めました笑)

 

※マンガしか読んでないんだけど、アニメもあります…しかも何クールか放送してた=人気があった?

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世界情勢と歴史を知ったかぶりできて、さらには自分の道を進む力をくれる素敵なマンガです。

 

 

 

さてさて、次のおじいちゃんは~?

 

 

 

映画「マイ・インターン」のベン・ウィテカー(ロバート・デ・ニーロ)です。

 

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※年下すぎる上司のジュールズにFacebookの登録を手伝ってもらうベン。ここではMacを使っていますが、この会社にはDELLなどのメーカーのPCもありました。(わたしがDELL PCユーザなので、こんなおしゃれな映画にDELLのPCもあったぞ!と、どうしても言いたくなりました、すいません)

 

 

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ベンは、おしゃれで、誠意に満ちていて、人を立てることができて、素直で、かゆいところに手が届く!仕事っぷりで、しかもそれを仕事としてというより、心配りとしてやってのけるスマートさが魅力です。車の運転も上手い。

 

 

過去にはきっと、ビシバシ仕事していた時期もあり、今でも十分な能力を持っているにも関わらず、最初のころは「シニア採用だから」と碌に仕事ももらえない状況…それに腐らず、自ら仕事を見つけようとする熱意と、すべての人に尊敬の念をもって接する物腰の柔らかさが素晴らしいです。

 

 

彼の姿に、新人さんは、共感する、見習いたくなることも多いかと思います。そして仕事の玄人さんたちにも、「何のために誰のために仕事をしているのか」「どうすれば自分は役に立てるのか」一度原点に立ち返って考えさせてくれるのではないでしょうか。

 

 

そしてこの映画の良いところは、【嫌なやつが出てこない!】こと。普段、サスペンススリラーやホラー、ノンフィクションものばかり見ているわたしには、とてもやさしい世界でした。癒されて元気と勇気とやる気をもらえる、めっちゃお得な映画です。

 

 

てゆうか、「ゴッドファーザー」の彼が、こんな可愛いおじいちゃんも演じ切るなんて、、、ロバート・デ・ニーロという俳優さんの奥行がすごい。

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さて、最後はあまり知られていないかも知れませんが、「鑑定士と顔のない依頼人」のヴァージル・オールドマン(ジェフリー・ラッシュ)

 

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※「the BEST OFFER」が「鑑定士と顔のない依頼人」って!邦題のセンスがすごい。嫌いじゃない。

 

 

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このヴァージルさん。すごく変わってるんです。神経質で、意固地で、でもなんだか、恋を知らない少年のような部分があって、、、

 

 

クラシック風の音楽とか、彩度低めの画面と相まって、ハッピーエンドを想像できない。この人に幸せは訪れない気がする、、、でも訪れてくれたらいいのになぁ。。という気持ちの2時間を味わえます。

 

 

実際、ラストのシーンとその後ヴァージルさんがどう生きていくのか、ちょっとどう捉えて良いのか分からない。

 

 

映画の中で「どんな嘘の中にも、真実は隠れてる」的な台詞が出てくるんですが、一体どれを真実と思えばいいのか?いや、もう、分からないなら、自分が真実を思いたいものを選べばいいのでは…と哲学的な気分になること請け合いです。

 

 

この映画から学べるのは、「孤独になってしまう人は、それまでにそうなるべくして行動してきている」ということですかね。反面教師感が強いかも。でもね、、、ヴァージルさんちょっと残念な感じを含めて可愛いんだよ。。。強く生きて欲しい!w

 

 

 

 

と、まぁ今日もここまでお付き合いくださってありがとうございます!

 

 

お互い、今日もまた一歩前に進み、その道の先で素敵なおじいちゃん&おばあちゃんになれますように~!

 

 

では、また~!